ニュースリリース

2022年2月4日 横濵中華街「2022 春節」紅包くじの景品にハーバーズムーンガレットを1000個提供

いつもありあけをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

 

2022年2月1日~2月15日㈫に横浜中華街発展会協同組合(横浜市中区山下町118-2 留日廣東會舘ビル5F)が行う「2022 春節」期間中に販売する春節福引き「紅(ほん)包(ぱお)くじ」の景品に、願い菓子「ハーバーズ ムーン ガレット」を1,000個提供させていただきます。(販売日時:2022年2月5日㈯~14日㈪、China Town80 Hallにて販売)
ありあけの理念である「人の役に立つ・地域に愛される企業を目指す」のもと、横浜中華街の春節企画の目的のひとつである地域経済復興に賛同し、春節をお祝いいたします。

 

【紅(ほん)包(ぱお)くじ 概要】
■発売日時:2022年2月5日㈯~14日㈪ 11時~18時
■発売場所:China Town80 Hall(インフォメーションセンター隣)
■価  格:1口300円(税込)計20,000枚発売予定
※各日売り切れ次第終了。ハズレなしのくじです。
※新型コロナウィルス感染拡大の状況等によっては、中止または延期させていただく場合があります。
横浜中華街発展会協同組合URL https://www.chinatown.or.jp/

本件のプレスリリースはこちら


【『ハーバーズ ムーン ガレット』商品概要】


■コンセプト
異国文化に繋がる扉となった横浜の地には、震災の焼失にも残った芽から再び芽吹き、そのたくましい雄姿で人々を勇気づける“たまくすの木”※や、かつては港の安全を願って灯台の機能も担い、今も見守り続ける港町横浜のシンボル“横浜マリンタワー”など、変わりゆく時の中で変わらずにこの地を見守るモノや街並みがあり、人々の願いや希望を繋いでいます。本商品は、これらと共に港町横浜を見守り続け、私たちと寄り添い続ける“月”に想いを馳せた「願い菓子」です。コロナ禍の様々な困難に打ち勝てるようにとの願いを込めて贈ります。

 

 

■商品特長
お餅をごま・くるみとともにガレット生地で包んだ本商品は、昨年9月に発売以来、ほんのりとした醤油の香りとやさしくもっちりした新食感でご好評いただいております。
栄養豊富なごまは、不老長寿や健康を祈る意味が込められ、くるみは硬い殻に包まれていることから、家庭円満や実りを願う縁起物とされています。餅は、弥生時代から神が宿る神聖な食べ物として崇められ、五穀豊穣をはじめ、多々の願いが込められる食べ物として尊ばれてきました。これら縁起物である素材をふんだんに使用した願い菓子です。

※本商品のコンセプトモチーフの1つであるたまくすの木は、横浜開港資料館の中庭にて今もなお生き続けています。また、ありあけ本館ハーバーズムーン本店には、横浜の人々とともに困難や挫折にめげず、力強く頑張り続けたいとの想いを込めて、たまくすの木を模したモニュメントを2006年より設置しております。